どうも、おはこんばんちは。髙松です。

表題の通りです。本日発売しました。イェイイェイ。
『Kikuostories 愛して愛して愛して』（河出書房新社）

↓ 宣伝PV

石見舞菜香さんのお声ですよ。すごいっすよね。
僕から候補として推薦させていただいたら、快くお引き受けくださいました。
収録の前に読んでくださったそうです。詩織のイメージにバチバチはまってました。
声の冷たさといい雰囲気といい、本当に最高でした。
この場を借りて、改めて石見さんに感謝申し上げます。何度も言いますが最高です。
クソオタクでごめんなさい（唐突な自省）。

きくおさんが楽曲制作時に作ったメモと解説資料を受け取り、
そこからテーマ性を導き出してプロットを作りました。
色々言いたいことはあります。難しい時代ですからね。
ただ、生きることだけは諦めないでほしい。
僕はそういう願いを込めて、この作品を書かせていただきました。

この作品を読んで、救われる方がひとりでもいらっしゃったら幸いです。
もちろん、純粋にエンターテインメントとして楽しんでいただけたのならそれも嬉しいです。

ではまた。

どうも、おはこんばんちは。髙松です。

毎日暑いっすね。一生エアコンがかかってる部屋に閉じこもっていたい。

嘘。バイク乗れないと死ぬ。

執筆した『Kikuostories 愛して愛して愛して』ですが、
恐ろしいことに発売前重版がかかったそうです。
僕はとんでもない作品に携わってしまったのかもしれません。
もう原稿は投げてすでに印刷されているのに、プレッシャーがすごいです。
賽は投げられたのだ。

Web河出にて試し読みが公開されているので、
ぜひご覧ください。
ボカロ小説のカテゴリーに含まれますが、いわゆるボカロキャラは一切登場しません。
普通の文芸作品です。
きくおさんが曲を作るときに残していた資料を基に、
その世界観をなるべく忠実に表現すべく組み上げた作品です。

※とはいえ、ボカロ界隈の二次創作解釈を否定するものではないです。
あくまで公式監修の一次創作っぽい二次創作だと考えてください。
すべての創作者に敬意を。

これがすごい売り上げを叩き出したりしたら、何らかの告知ができるかもしれません。
ですよね？
わからない？
ああそう。
わからないそうです。すみません。

そういうわけで、『Kikuostories 愛して愛して愛して』は2023年8月22日発売予定です。
ご購入と応援のほど、何卒よろしくお願いします。